トマト薬局の在宅医療日記

こんにちは!

今日から11月。今年も残り2か月となりました!

え?もう今年も終わるの???・・・

 

というくだりを毎年このブログでしておりますが、年々、1年終わるスピードが加速されるように感じる今日この頃です。

 

さて、この秋も当薬局の若手スタッフが様々な場で活躍してくれていますので一挙にご紹介!

 

まずは玉島店の大倉薬剤師。

先日、倉敷中央病院さんが中心となって開催されている「高齢者のお薬を考える会」という勉強会にてシンポジストとして発表してきました。

 

病院薬剤師・薬局薬剤師・医師などが参加して行われる勉強会で、今回はインスリンの打ち間違いで入退院を繰り返したある高齢者の事例についてそれぞれの立場から注意すべき点や提案を行う形式でした。

普段、外来や在宅で培った経験をもとにスライドもしっかりとまとまっていました。

後日感想を聞くと、初めての経験で緊張したそうですが、楽しかったとのこと。

よく頑張りました!

ちなみにこの模様は倉中さんのInstagramでも見ることができます

https://www.instagram.com/p/CkAqCuiy-35/

 

続いて、大島店の松本薬剤師が岡山県看護協会主催の多職種連携シンポジウムにシンポジストと登壇してきました!

在宅医療における薬剤師の役割と実際の事例を紹介しました。病院の方や市の感関係者の方も多数聴講されていたそうで、その後多くのお声掛けを頂きました。薬物治療において、看護師さんとの連携も在宅の現場では非常に重要です。このような機会にお声掛け頂きありがとうございました!

 

そして、、わたくしはというと・・・

今月の17日に開催される北ブロックファーマシストふれあいセミナーにてお声掛け頂き、ちょこっとですが医療的ケア児における在宅医療のお話をさせていただきます。よろしければぜひぜひ。

北ブロックファーマシストふれあいセミナー

 

(※トップの画像は、施設での勉強会を行った後、お礼にたくさんの手作りお菓子を頂いて嬉しそうな奉還町店の諏訪薬剤師)